水草の花
展示水槽の水草にかわいらしい花が咲きました。
水面に浮かぶその花は、一見するとゴミと見間違えてしまい
そうなほど小さなものです。
水草たちは、水槽の中でもたくましく生きています。
<い>

« 2006年09月 | メイン | 2006年11月 »
展示水槽の水草にかわいらしい花が咲きました。
水面に浮かぶその花は、一見するとゴミと見間違えてしまい
そうなほど小さなものです。
水草たちは、水槽の中でもたくましく生きています。
<い>

すっかり秋らしくなってきましたねといいたいところですが日中は
まだまだポカポカ陽気が続いています。
この時期、アユは産卵期を迎えます。
おさかな館のアユたちも産卵期を迎え水槽の中は慌ただしくなってきました。
アユたちの産卵は夕暮れ時が盛んです。この時期のアユは
通常期の体色と異なり、黒づんだ色になりますが夕暮れが近づくにつれ
それは顕著にあらわれます。
特にメスに比べオスの方が黒づみ、
始めて見た人は「これがアユ?」と思うのではないでしょうか。

産卵行動を見ていると複数のオスがメスをしつこく追いかけまわした後、
複数のオスと1匹のメスで放精、産卵が行なわれました。
産卵中、後方を泳いでいたオスも次々に割り込んできていました。
(アユの世界も大変ですね~)
この産卵行動は11月中は確実にみられると思うので
夕方の番匠おさかな館に足を運んでみてください。
また11月いっぱいまではライブカメラをアユたちがいる水槽を写しますので
ネット上でも産卵行動が見られるかもしれませんよ・・・
<タッツン>

ん、なんだろう?
今日も、いつものように魚君たちのごはんのワカサギを切っていると
ワカサギの中に変な魚を発見、調べてみると特定外来生物に指定
されているヨーロピアンパーチっぽいではありませんか。
もしこれがヨーロピアンパーチだとすると、このワカサギたちはどこの
国でとられたものだろう、などと思いをはせながらワカサギ君たちを
調理したのでした。
<gon>

今日は旧佐伯市にある城山に行ってきました。城山は標高130m程度の
小さな山で、頂上には佐伯藩主の居城だった佐伯城跡があります。
現在では地元住民の散歩コースとして多くの人に親しまれ、観察会の場所
としても利用されています。
今回はその城山の自然に関する小冊子と登山道にある植物の名札作成の
ための予備調査です。植物の専門家M先生のあまりにも豊富な知識量に、
圧倒されっぱなしの3時間でした。
<い>

また、魚についてではありません。
昨年のちょうど今頃。いつものように仕事場周辺をカメラ片手にぷらぷら歩い
ていると、トノサマバッタが卵を産んでいました。バッタの産卵シーンに直接
出くわすことなどこれまで一度もなかったので、当然のごとくその場に座り込み、
何枚も何枚も写真を撮り続けました。

周りにはもっといい場所があるんだから、何もこんなところに産まなくてもいいのに・・・
撮影中、バッタの真横を「チリンチリン」とベルを鳴らしながら高校生たちの自転車が
通り過ぎて行きました。
<い>
天気もよく、すごしやすい日が続いています。
エアコン要らずのこの季節、事務所内の窓を開けると
気持ちのいい風が入り込みます。
夕暮れ近くに、開け放した窓から突然一匹のお客さんが
やってきました。バタバタと室内を飛び回り、出口を見つけ
られずに慌てふためいていたので、そっと捕まえて秋空に
向け逃がしてあげました。
<い>
カトリヤンマのメス
いざ、水質調査へ
今日は、国土交通省の人や番匠川流域に住んでいる方たち
と一緒に番匠川の水質調査へ行ってきました。
天気もよく、絶好の調査日よりでした。
調査では、見た目やニオイなどの簡単な調査をはじめパック
テストや透視度計を使ったものまで行いました。
この調査は、去年から年2回、5箇所の地点において行われ
ています。
<gon>
番匠おさかな館には、屋外に設置してある水槽があります。
入ってすぐにある水槽です。
この水槽は、生きものたちをより自然に近い状態で展示するという
ことを目的として作られています。季節ごとに、生きものたちの様々
な姿を見ることができてとても面白いのですが、逆に困ったことも
ありました。ゴイサギが水槽の魚を狙ってやってくるのです。夜に
なるといつの間にかやってきて、水槽のへりに止まり、じっと水中を
見つめ、魚を狙います。

朝、水槽のガラスを見てみると、ゴイサギのぶつかった跡が残って
いることもありました。写真の中央に翼の跡がついているのがわか
りますか?
さすがに食べられっぱなしなのもよくないと思い、今年の夏から鳥よけ
のためにスプリンクラーを導入しました。閉館後、ゴイサギたちが止まり
そうな場所めがけて水を飛ばし、水槽に近寄れないようにしています。
<い>
昨日、秋晴れのもと、番匠公園で毎年恒例のコスモス祭が開催されました。
今回はその中の国土交通省さんのブースで、魚の展示を行いました。
コスモス祭は今年で最後となるそうです。
関係者の皆さま、お疲れさまでした。
<い>
お、おさかな館が本に載ってる。
ウチのナマズ君が、徳永さんのマイフェイバリットになってるなんて。
なんて幸せな奴。しかし、残念ながら現在は、オオウナギ君が新しくやってきたた
めコイがたくさん入っている水槽に移され、エサやりの時ぐらいにしか出てきません。
残念。
番匠おさかな館の、ナマズ君が載っている本はこちら。

「六十五歳。ぼくは、老人になった。」 彩図社 徳永純二著
<gon>
番匠おさかな館は大分県佐伯市にある道の駅やよいの敷地内にあります。
以前から、その敷地内をデジカメ片手にうろつき、目についた生きものを
ちょこちょこと撮影しています。
ある秋の日の夜、仕事帰りに外灯に照らされた壁を何気なく見てみると、
これまでに見たこともないような虫がとまっていました。
それがこれ


オオカマキリモドキっていうらしいです。
なんだか不思議な虫ですね。
<い>
今日は久しぶりに展示用の生きものの採集に出かけてきました。
川岸にはたくさんのミゾソバの花が咲き、その周りをイチモンジセセリ
が飛び回っていました。
ミゾソバとイチモンジセセリ
魚の採集をしていると、きれいな模様をしたヤマカガシがするするっと
川を渡っていきました。撮影のためにそっと近づくと、少し驚いた様子
で動かなくなり、すきを見て草むらに逃げていきました。
皆さんはこの虫を見たことがありますか?

この虫はフクラスズメというガの幼虫です。堤防にあるカラムシの
葉っぱをむしゃむしゃと食べていました。
この虫は変わった習性を持っていて、敵が近づくと体をのけぞらせて
激しく振り、葉っぱを揺らして威嚇します。
あまりきちんと撮影できていませんが、右の写真が体を振っている
ところです。
今日の採集結果です。カマツカやオオヨシノボリ、モクズガニなど
が採れました。
この生きものたちは、10月7・8日(7日は前夜祭のみ)に旧弥生町
の番匠公園で行われるコスモス祭りで展示します。ぜひ見に来て
ください。
<い>
イシガメ君です。意外と走るのが速いです。おさかな館で日々アカミミガメと格闘の毎日です。
<gon>
撮影:河合
10月から再び復帰しました。河合です。
またヨロシクお願いします。
<gon>