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恋は命がけ -ニホンヒキガエルの産卵行動-

雨が降ったらカエルとオオイタサンショウウオの撮影に出かけるつもりでいましたが、

ここのところなかなか雨が降りませんでした。

しかし、昨日は夕方から待ちに待った雨。夜の水辺に出動です。
 
  
まずはアカガエルの産卵地を数カ所回ってみましたが不発。鳴き声すら聞こえません。

次にニホンヒキガエルの産卵地へと向かってみると
 
 
「ククッ、クッ、クッ・・・」
 
 
とニホンヒキガエルの小さな鳴き声が聞こえます。ヘッドライトで周囲を照らしながら

夜の川原を歩いてみると、あちらこちらにカエルの姿が。


PICT0060.JPG
メスを待つオス。 
  
 
PICT0041.jpg
ペアになったニホンヒキガエル。メスがやってくるとオスは背中に抱きつきペア
になります。
  
 
PICT0044.JPG
時間がたつにつれ、カエルの数が増えてきてメスの争奪戦が激しくなってきました。 
1匹のメスに3匹のオスが抱きつこうと必死になっています。
 
 
PICT0056.JPG
オスのものすごい腕力で抱きつかれて死んでしまったメス。背骨が折れています。
ほかにももう1匹死んでいました。子孫を残すのも命がけです。
 
 
 
 
結局夜の3時近くまで産卵を待ち続けましたが、持っていた電池が全て切れてしまい

撮影が続けられず、泣く泣く家路につきました。
 
 
 
<い>

コメント (2)

Fisher:

えええっ!?この蛙合戦は知っていましたが、死人がでるんですか?
 これは気の毒です…。

<い>:

Fisherさん始めまして。
今年もヒキガエルの産卵を見てきたのですが、私が通っているポイントでは昨年ほどの盛り上がりはなく、死人(死蛙?)もいませんでした。
しかし、産卵場所にたどり着くまでの間に車にひかれてしまったものも多く見られ、子孫を残すのも大変なんだなあと痛感させられました。

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2007年02月09日 10:28に投稿されたエントリーのページです。

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