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2008年03月 アーカイブ

2008年03月31日

逃亡の果てに・・・(笑)

 ある朝、予備水槽室を見回していたら、

 なんかヘンな物が床にいたのです

 ピントが合うこと2秒後、

 

 

 あ~~~~~~~!!ウナギが落ちてる\(>0<;)/

 

 

 大変!大変!大変!と思いつつ、

 ウナギどうしよっか?

 (生きてるようなので、 当然水槽に戻すわけだけど・・・)

 そして、ヤツが抵抗してこないか確かめてから(抵抗されたらヤダもん)

 軍手して掴んで水槽へ

 途中、瀕死のヤツと

 目が合った気がしたので軽く妄想・・・(その間3秒)

 

 

PICT0005

 

<水槽に戻した直後>・・・瀕死だったのか目が白くなってました

 

 

 

   私  「獲ったど~~!!」

 

 

   ウナギ「早く水に戻して・・・」

 

 

   私 「何で逃げ出したん?」

 

 

   ウナギ「・・・広い世界へ行ってみたかった・・・」

 

 

   私 「その前にあの世へ行っちゃうよ。」

 

 

 

水槽にもどした瞬間、

文字どおり水を得た魚ように元気になりました(^0^;)

そこでまた妄想・・・

 

 

PICT0008

 

<目は1日たったら戻った・・・生意気な表情にしてるな(笑)>

 

 

 

  ウナギ 「ふぅ~助かった。」

 

 

 

   私  「私のおかげで助かったんだから感謝しろよ!」

 

 

 

  ウナギ 「あ?てめぇ、水槽に戻すのが遅せぇ-んだよ!

  危うく死ぬとこだったぞ!」

 

 

 

  私   「・・・・・・。(こいつ、かば焼きにしたろうか!!)」

 

 

 

と妄想で会話した後、

 

よっぽど水から出たのが怖かったのか

ヤツは水槽の隅に逃げて行きました(^0^)

 

もう逃げたらダメだよ!!

 

 

 

<ルーデル>

 

2008年03月25日

まぎらわしいったら・・・

3月も後半に入り、すっかり春らしくなりました。

おさかな館に訪れるお客さんも少しずつ増えてきて

ありがたいことです。

 

さて、暖かくなってきたせいか、

温室コーナーの植物達も実をつけたり、花が咲いたりで

少しにぎやかくなってきました。

特にブーゲンビリアの花は色が鮮やかで、とてもキレイ!!

なんだかちょっぴり南国チック(^0^)/

 

 

PICT0002

    

    <ピンク色の部分は包葉です>

 

 

・・・ですが、正確にいうと、ブーゲンビリアの花に

見える部分は花を取り巻いている葉(包葉)が

ピンク色に色づいたもので

花びらではありません。(まぎらわしい・・・(^-^;))

 

     < 白い部分が花です >

 

私のようにキレイな包葉を

花だと勘違いしている人も多いんじゃないでしょうか?

また、おさかな館の周りも

ヤブツバキやサワギキョウ、菜の花が咲き乱れてます。

 

 

菜の花といえば、今月の3月30日(日)に

道の駅やよいで『菜の花まつり』が開催されます。

もちまきや歌謡ショーなど催し物もたくさんあるので

ぜひ、遊びに来てください。

 

 

詳しくはこちら ↓

 

http://rs-yayoi.com/nanohanamaturi/nanohanamaturi.htm

 

 

 

もちろん、おさかな館にも来てね\(^-^)/

 

 

 

 

<ルーデル>

 

2008年03月24日

平成20年度年間会員券デザイン決定

3月も終わりに近づいていますが

おさかな館では年度が変わったとき

年間会員券のデザインも変更しています。

これは有効期限が切れた会員券を区別するためと

毎年、会員券を購入してくださるお客様に

少しでも楽しんでいただくためです。

 

会員券には毎回生きもののイラストや写真を載せているのですが

来年度はオオウナギを使いたいと思っていました。

デザインを考えるにあたり

オオウナギの特徴である まだら模様に注目・・・

 

 

「この模様、なんか迷彩っぽいな」

ということで背景を迷彩カラーにしてみました・・・↓

 

 

 

こんな感じです。

 

ちなみに・・・

来年度(平成2041日)から年間会員券の料金が改正されます。

中学生以上1500円が900円に、小学生以下1000円が600円と

かなりお得になりますよ。

 

くわしくは

http://rs-yayoi.com/osakanakan/nyukanryokin/nyukanannai.htm

をご覧ください。

 

< タッツン >

 

 

 

 

 

 

 

 

2008年03月20日

若冲さん

春なのに冬の話です。

 

1月に少しお休みをいただいて里帰りをしていました。

実家までは電車で6時間ほど。 飛行機を使っても待ち時間などを

含めれば5時間はかかります。とにかく遠いんです。

 

移動時間はものすごく退屈でなるべく寝るようにしているのですが、

さすがに5時間も6時間も寝続けることはできません。

 

そこで今回は暇つぶし用に、 何冊かの本を持って帰省することにしました。

その中の一冊が新潮社から出版されている『異能の画家 伊藤若冲』。

 

 

伊藤若冲とは江戸時代に京都で活躍した画家です。 ここ数年ブームっぽく

なってるんで知っている人も多いかと思います。ブームに乗るのってイマイチ

いやなんですが、好きなものは仕方ありません。

最近では プライスコレクション 「若冲と江戸絵画」展が全国で催され、昨年、

九州国立博物館でも開催されていたので二度も見に行ってしまいました。

 

 

その『異能の画家 伊藤若冲』の中で、著者の一人である森村泰昌さんが若冲の

『池辺群虫図』に対して、一言で言うと 「スケールが小さい」って評論してます。

「悪い意味じゃないんです」と言いながら。

 

「この人、基本的に、いつも視線は下向き。足元の草や虫や土くればっかり見て

いるみたい。大空を描いた絵なんてないんちゃうかな」と。

 

ここでは雪舟の『四季山水図』と比較して、「どうです、このスケール感!若冲さん

スケールの小ささがわかるでしょう」 って。

 

 

この評論、ものすごくよくわかります。

 

私も若冲さんのようなスケールの小ささが目標です。多くの人が気付いていない

だけで、身近なところに面白いことはたくさん転がっています。何でも面白く感じら

れるような感性を持つことができれば最高なんですけど。

 

 

 

うちのような弱小水族館にはそんな視点が必要です。

 

スケールのでかいことは大きな水族館にまかせちゃいましょう。

大きな水族館と同じことをしてても仕方ないしね。

 

 

 

<い>

 

 

 

2008年03月17日

鳴くタゴガエル

このあたりの山を歩いていると、水の染み出している岩の隙間から、

 

「グッ・・・、グッ・・・」

 

と苦しそうな鳴き声がよく聞こえてきます。

 

その声の主はタゴガエル。

 

普通タゴガエルは、岩の隙間の伏流水中などで産卵するため、 鳴いている姿は

おろか卵もおたまじゃくしも見る機会は多くありません。

 

 

ところが、

 

 

なぜかはわかりませんが、近くにある人為的に掘られた穴の中では、 開けた

ところで産卵が行われ、卵やおたまじゃくしを見ることができます。

 

 

 

穴の中。地面にはわずかに水が染み出し小さな水溜りができています。

 

 

 

この穴の中でならきっと鳴いている姿も見れるだろうと考えたのが、昨年の春。

何度も通いましたが、結局昨年はこの穴の中で産卵が行われませんでした。

 

 

 

 

まあ去年がダメだったんで、今年もあまり期待せず

 

「行くだけ行ってみるか」

 

という軽い気持ちでその穴へと出かけてみると、なんとタゴガエルの卵塊を

発見。

 

 

 

白いのはたぶんヒルです。

 

 

 

これは期待してもよさそうです。

 

5分ほど真っ暗な穴の中でじっとしていると、

 

 

「グッ・・・、グッ・・・」

 

 

と小さな声が聞こえてきました。

 

声の聞こえたあたりを探しても姿は見えず、探すために動くと鳴き声が止んでしまうため、

なかなか鳴いている場所を特定できません。

 

じっとしては探して、 じっとしては探して、を何度か繰り返してようやく鳴いているところを

見つけました。 ソフトボール大の石の下で鳴いています。

 

 

「やっぱり姿を見せて鳴いてくれないのか・・・」

 

 

しょうがないので、鳴き声だけでも撮って帰ろうと思い、 鳴き声の聞こえる石に向けてカメラを

セットして待っていると、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岩の隙間からカエルが顔を出しました。しかも鳴きながら。

 

 

 

 

 

 

鳴いている様子は、 ホームページの生きもの図鑑に載せたので興味のある方は

ぜひ見てください。

 

 

生きもの図鑑「タゴガエル」

 

 

 

 

<い>

 

 

2008年03月15日

大分県のいきもの図鑑「川のエビ・カニ」一部完成

当館ホームページのいきもの図鑑に「川のエビ・ カニ」が追加されました。

「川の魚」、「両生類」に続いて3つ目の図鑑です。

 

まだ、エビの仲間が8種、 カニの仲間が3種しか掲載されていないため、

図鑑としては物足りないとは思います。

 

 

とくにカニなどは

 

「なぜこの3種なの?」

 

っていうぐらいマイナーなカニしか載せていません。

 

 

もう少しお持ちください。 写真がその3種しかないんです。

少しずつ写真撮影を進め、 徐々に掲載種数を増やしていきたいと思います。

 

 

乞うご期待。

 

 

いきもの図鑑「川のエビ・カニ」

 

minamitenaga.jpg

 

 

<い>

 

 

2008年03月13日

そろそろ春ですね

番匠おさかな館日記をごらんの皆さん、

 

お久しぶりでございます。

 

この場においては冬眠をしていた<い>です。

 

 

花粉症シーズン真っ只中、 皆様はどのようにお過ごしでしょうか。

わたくしは、 高校生のときに花粉症になり長い間悩まされ続け、 大学生のときには

この時期になるとスギ花粉の飛ばない八重山へと毎年のように避難していました。

お金のない貧乏学生だったので一ヶ月ほどテント暮らしでしたが。

 

 

まあ、そんなことはどうでもいいんです。

 

 

とにかくわたくしは、長い冬眠生活 からようやく目覚め、 花粉にも負けず、

いろいろフィールドへと出歩いています。

 

この時期の目標は、 おさかな館のホームページ図鑑に使うニホンヒキガエル、

アカガエル2種の鳴き声動画の撮影と、 産卵にやってきたカスミサンショウウオの

成体を写真撮影することでした。

 

結果は1勝1敗1分。

 

撮影が一番難しいんじゃないかと思っていたのはカスミサンショウウオです。

西日本に広く分布するカスミサンショウウオですが、大分県内では分布が限られる

ため、もしかしたら見つけられないんじゃないかと思っていました。

 

しかし、

 

片道3時間かけて2度ほど生息地周辺に通い、 何とか見つけ出して撮影することが

できました。

 

ニホンヒキガエルは一応撮影するにはしましたが、 思ったよりもカエルが光に敏感で

薄暗い照明の中でしか撮影できず、白黒の荒い画像になってしまいました。

思ったように撮影できなかったので引き分け。  

 

アカガエル2種は時期をはずしてしまい完全に敗北。

 

 

 

ということで、

 

カスミサンショウウオとニホンヒキガエルはホームページ図鑑に載せたので、

興味のある方は一度ご覧ください。

 

 

 

いきもの図鑑「ニホンヒキガエル」

 

いきもの図鑑「カスミサンショウウオ」

 

 

 

 

 

<い>

 

2008年03月11日

シマアメンボのお食事

昨年の夏「水辺のムシ」という

特別展を開催していました。

 

そのときに体長5mmほどの

シマアメンボを展示していたのですが、

餌をあげるとおもしろい行動を見せてくれました。

 

 

 

餌には赤虫を水面に浮かべ与えていたのですが

赤虫をつかんだ後、ヒョイと立ち上がるのです。

 

 

 

 

そして赤虫をお腹に抱え込み水面につけないようにします。

 

 

 

 

 

アメンボは昆虫が水面に落下してもがいたときに起こす

小さな波を感じ獲物を捕まえていますが

捕まえた獲物が水面にあると他のアメンボにばれてしまいます。

そこで横取りされるのを防ぐため

獲物を水面から持ち上げて

わからないようにしているのではと思うのですが・・・?

 

 

そんな様子を動画に撮影しましたのでご覧ください。

小さなアメンボになんか人間くささを感じます↓

http://rs-yayoi.com/osakanakan/doga/doga7/doga7.htm

 

 

< タッツン >

 

2008年03月10日

シロハラの死

おさかな館が開館を迎える10時5分前、

事務所にいるとガーンと入り口の扉をたたくような音が・・・

少し早く来すぎたトイレ掃除のおばさんか、

はたまた月曜平日におさかな館の開館を

待ちきれないせっかちなお客さんか・・・

(前者はあるけど後者はまずないのが悲しいところ・・・)

 

急いで入り口へ向かうと人の気配はないと思いきや

ガラス越しに仰向けになった鳥の姿が・・・

足をバタつかせていましたが間もなく動かなくなりました。

 

 

 

入り口のガラスに激突したのはシロハラという鳥。

地味な色彩で名前の通り白い腹が特徴で

飛ぶときに尾の先両端の白色がよく目立つ鳥です。

 

 

 

    < の部分の白が飛ぶとよく目立ちます >

 

この冬、道の駅敷地内でよく見られただけに

不幸な死に方に哀れみましたが

この際だから色々写真を撮らしてもらうことに・・・

 

 

 

           < 横から撮影 >

 

撮影後、土に埋めてあげようと運ぼうとすると

鳥の体にゴマ粒くらいの大きさで動くものが・・・

 

 

 

そうダニです。

鳥が動かなくなって15分ほどですが

宿主が死んだことを悟り、ここに用はないと次々と湧き出てきます。

 

鳥についているダニって結構でかい・・・

 

 

 

ちなみにこのシロハラ、これを機会に知ったのですが

北国からやってくる冬鳥でした。

当然のことですがダニも一緒に渡っています。

 

最後におさかな館日記を書きながら

無性に体がかゆく感じるタッツンでした。

 

 

< タッツン >

 

2008年03月09日

見た目にダマされるな!!

最近気になるグラスナイフ。

腹ビレがスカートのフリルのようにヒラヒラで

魚にしては珍しく後ろに泳いだりするんです。

前後にステップしているように見えるので、

まるでダンスを踊っているみたい!

うちには2匹いるのですが、

たまにお互い突きあったり、 戯れてたりします。

そういう仕草も見ててカワイイ!!

 

 PICT0026

 

 

…しか-し実はこの魚、縄張り意識が強く、

自分のテリトリーに相手が入ることを許さないとか…

だから戯れるてるんじゃなくて、 ケンカしてるんです。ケンカ!

う~ん、 見た目のカワイさとは裏腹にシビアな魚だなぁ(驚)

そして微弱なのですが、電気を発してます。 (弱電気なので、人間は感じません)

そこで、なんとなく妄想…

 

PICT0023

 

 

 

 

 

グラスナイフA「あぁ~もう!てめえ、 おれのシマに入って来るんじゃねぇ!!」

 

グラスナイフB「うるせ-!! お前の電波マジうざいんですけど!」

 

…こんな会話してたりして(笑)

 

 

 

<ルーデル>

2008年03月08日

ホームページ&ブログが完全復活しました!

番匠おさかな館日記をご覧の皆さん、

お久しぶりでございます。

以前、社会体験研修でお世話になった

ミヤピーです。

番匠おさかな館のホームページやこのブログの

立ち上げに参加させていただきました。

研修後もおさかな館のPC担当の非常勤職員として、

勤務しておりました。

 

今回、おさかな館のサーバーが不調になったということで、

PC導入とサーバーを入れ替えるという、大規模な作業を

させていただき、いくつかの不具合があったものの、

何とか完全復旧いたしました。

 

この間、ホームページが見れなかったり、ブログが更新されなかったりと

ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。

私は今後も引き続き、PC担当ということで勤務してまいりますので、

番匠おさかな館ともども、よろしくお願いいたします。

 

<ミヤピー>

 

 

 

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