
<ピラニア・ナッテリーの幼魚>
昨年5月に開催した特別展「カラシン・ワールド」の中で
ピラニア・ナッテリーを3匹展示しました。
その頃は可愛いい幼魚サイズで、獰猛なピラニアのイメージでは
なかったのですが、1年を経て猛々しい姿に成長しました。
ピラニアの仲間は単独飼育が基本ですが
ナッテリーは複数で飼育しても比較的大丈夫と言われます。
しかし、それが甘かった・・・
ある日、1匹見あたらないのです。
水槽を探してみると、何とも変わり果てた姿に・・・
よくお互いのヒレをかじりあってはいましたが
まさかこうなるとは・・・

こんな姿になっても、まだ生きています(恐るべき生命力)。

< 並べんなよ・・・>

普段、ピラニアの牙は皮膚に隠れていて、
その大きさは分かりづらいのですが
めくってみるとこのとおり・・・

この歯でガブガブやられたら一溜まりもありません。
今回、このような結末は水槽の狭さに問題があったのかもと
大きな水槽に移す計画を立てていたところ、
今度はもう1匹が体をズタズタに食べられ、瀕死の状態に・・・(写真はなし)
お互いに大きさは変わらないくらいでしたが
最後に勝ち残った1匹を見ると体半分側に
かなりの深手を負っていました。

まさに食うか、食われるか・・・
普段、飼育しているときは人を見てビビりまくる
臆病な性格のナッテリーですが、
今回はピラニアの獰猛さを垣間見る出来事でした。
ちなみにこのキズは現在治りつつあるってんだからすごい。

<タッツン>
