2010年を迎えました。明けましておめでとうございます。
私の息子二人がこの4月から大学生となり離れて暮らすことが決まっているので、
家族が皆無事にお正月を迎えられたのはうれしいのですが、
正直母親として、淋しい限りです。
さて、1月7日と言えば、言わずと知れた「春の七草」。
七草がゆを食べて、正月に食べすぎた胃を休める日ですね。
今では、スーパーに行くと「春の七草」
をパックにして売っているわけで、
わざわざ自分で採りに行く人はいないと思いますが。
では、その『春の七草』を知っていますか?という問いかけに、
すぐには名前が思い浮かばない方も多いのではないでしょうか。
「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・
すずしろ」と言えても、
果たして田んぼや畑で見つけ出せるか?と聞かれれば、
N0という方も多いのではないでしょうか。
私も、せり・なずな(ぺんぺん草)・すずな(かぶ)・すずしろ
(大根)はわかるのですが、
ごぎょう・ほこべら・ほとけのざはわかりませんでした。
番匠おさかな館では、例年「春の七草観察会」
も行っているようです。
七日のこの日、すぐ近くの田んぼをお借りし、
弥生児童館の子ども達と『春の七草』探しをしてきました。

まずは、
七草に関わる草や田んぼに生えている草をそれぞれが探し出し、
見つけたらビンゴカードの絵に○を書いていきます。
発見した子ども達は「ここにあるよ」と、
うれしそうに友達に教えていました。
ほほえましい光景でした。
そして、タッツンさんの七草にまつわる詳しい説明を、
七草を見つけた場所に移動しながら聞いていきました。
ごぎょうは田んぼの隅に多く見られ、
毛が生えている
はこべらは茎の片方にだけ白い毛が見られる
ほとけのざは葉の様子が仏様の座のようだからその名前になった
食すほとけのざは、
ピンクの花が咲くほとけのざとは違うこと
せりは外来種のクレソンに押されて少なくなった などなど…
「なるほど」とうなずきながら、
児童館の先生がメモをとられていたのもうなずけます。
いやあ~、本当に勉強になりました。
最後に、しっぽとりという鬼ごっこをしました。
広い田んぼの中で嬉々として走り回る子ども達の姿を見ながら、
研修ももうすぐ終わり、
あと3ヶ月で学校現場に戻るのかあと
しみじみ思ってしまいました。
今の楽しい研修生活に慣れてしまった自分が怖い…
ただ、学校現場に戻る不安を感じながらも、
新鮮な気持ちでまた子ども達と向き合えるのでは?と楽しみも…
複雑な気持ちになってしまいました。
カン