いざ!沖黒島へ・・・
6月6日、 佐伯市自然環境調査研究会で
米水津沖にある沖黒島へ生物相調査に行ってきました。

沖黒島は沖合2~3kmにある小さな島で
船をチャーターしなければ上陸することはできません。
おさかな館は海岸動物を調べたのですが
海岸沿いは切り立った岩でとても危険なので
調査範囲はごく限られたものとなりました。

< たくさん見られたベッコウガサ >
その後、別の調査のお手伝いも兼ねて島を探索・・・
平坦な所など当然なく、斜面をヒーハー言いながら登り、
野鳥や爬虫類を探しました。
ニホンカナヘビはたまに確認できるのですが
すぐに草むらに逃げ込まれ見失ってしまいます。
頂上付近ではカワウの巣を確認しました。

この島はカラスバトの生息地やオオミズナギドリの繁殖地として
知られているようですがその姿は確認できませんでした。
下山の途中、爬虫類担当の「い」氏がアオダイショウを発見。
こんな海の孤島にどうやって棲みついたのか想像が掻き立てられます。

この小さな島にどれだけの個体数がいるか気になりますが
その胃袋を満たすだけのネズミなどの餌生物もいるのでしょう。
さらに少し前にはイノシシがいた年もあったそうで
泳いできたっていうんだから恐るべしイノシシ・・・
そして13時頃、調査は終了。
帰りは上陸した場所の反対側を船で周って帰ったのですが
そこには何人か釣り人たちがいてびっくり!

こんなデンジャラスな環境で日がな一日
釣りをするって本当スゴいですね。
< タッツン >




