梅雨に入ったものの、 なかなかまとまった雨が降らず
例年より遅れて田植えが始まりました。
おさかな館周辺の田んぼによっては
水が張られて1~2週間もすると
ある生きものが大量に姿を現します。
それがこれ、カブトエビです。

カブトエビは生きた化石とも言われ、
見るからに原始的な姿をしていますが
なんか宇宙や深海を旅する
乗り物のようにも見えたりしませんか?
実は中で誰かが操縦していたりして・・・

このカブトエビの他にも
同時期に大量発生するホウネンエビも一緒に
現在展示していますので、 この機会に是非見にきてください。
(3週間くらいは展示できるかな・・・)

< お腹側 >
ちなみにカブトエビは日本に3種類 (ヨーロッパ、アジア、アメリカ)
いると言われていますが写真のカブトエビが
どれかわかる方・・・
コメントを頂けると有難いです。

< 顔 >
<タッツン>
朝出勤してみるとなんかおかしい??
これは当館で飼育中のミシシッピアカミミガメ(通称: ミドリガメ)
とイシガメの水槽です♪
よ~く見ると・・・

すっ○まん役とスケボー役に別れて奮闘中!!
さらに、ピラミッド状態!!
二年前のブログではルーデルさんが同じような写真を
『腕立てしているようなカメ』と書いたらしいのですが・・・
ボクには『○っぱまん』にしか見えません(@0@)
上の子は必死に足を伸ばし、下の子は二匹ともじっとしています!!
かれこれ20分くらいは同じ格好ですね (笑)
時折足が疲れたのか、足を振ったり、首を持ち上げてみたりして可愛いです( 〝▽〝)b
すっぱ○ん役の子は目立ちたがりやなのでしょうか・・・。
後ろのイシガメには白い目で見られているのでしょうか・・・。
個性派俳優にでもなりたいんでしょうか・・・。笑
ガンバレ!!
<みやっち>
予備槽で飼育しているカワヨシノボリが産卵しました。
数日前からメスのお腹が膨らんでいたのですが
今日はほっそりしています。
またオスの方は産卵室に閉じこもっている様子・ ・ ・
卵はオスだけで守るのでメスは追い払われてしまうのです。

これは間違いないとゆっくりあげてみると
ありました大きな卵です。

普通、 川でくらすハゼの多くは小さい卵を多く産み
未熟な状態でふ化するので海に流され、
海でプランクトンを食べて成長し川に戻ってきます。
しかしカワヨシノボリは大きな卵を少なく産み
ある程度成長した状態でふ化するので
そのまま川で成長します。
つまり 一生を川で過ごすことからカワヨシノボリなのです。
このような小卵多産、 大卵少産の説明をこれまでは
イラストで説明していましたがこれからは写真でできます。
やっぱイラストより写真の方が説得力ありますよね↓

< 卵を守るカワヨシノボリ >

< 卵を守るゴクラクハゼ >
しかし、 今回撮影のためストレスを与えすぎたせいか
卵を食べてしまい3日後には全部なくなってしまいましたが(残念)
卵の世話をするところなど
撮りたかったシーンを撮影できたので満足です。
次、 チャンスがあれば繁殖させてみたいと思います。

< 卵の世話(* 食べているのではありません)>
<タッツン>
6月6日、おさかな館に出勤すると
先に出勤していたみやっちが青い顔をして
「オオウナギが脱走しています」 と言い
慌てて水槽裏の機械室へ・・・
オオウナギは夜間、 重石のブロックを押しのけ
脱走したもよう・・・
機械室の溝に大きな丸太のようなものが
でかでかと横たわっていました。

近くで確認すると目に生気がなく、 ピクリとも動きません。
片手でひきずりだそうにも重いわ、 ぬるっとするわで
両手でやっとひきずり出しました。

予備槽室に運び水をかけましたが反応はなく
死んでしまったという現実を受け入れるしかありませんでした。
しばらく頭が呆然とし、何をしていいやら・・・
とにかく、 全長と体重を測ることに

全長139cm 体重は9.2kgもありました。
このオオウナギは平成17年12月に番匠川で捕獲されたものですが
そのときが全長127cm、体重6.5kgでしたので
およそ3年半で12cmと2.7kg成長していました。
オオウナギはお客さまにも人気が高く
個人的にも思い入れがあったのでとても残念でなりません。
(掃除中、指を噛まれたことも・・・)
もっと重しをのせておくんだったと思ったところで後悔先に立たずです。
ということで現在、 番匠おさかな館にオオウナギはいません。
オオウナギがいた水槽には大きなウナギが入っています。
オオウナギの死によって心にポッカリ穴が開いた感じで
しばらく引きずりそうです・・・
<タッツン>
おさかな館のエビは
ミナミテナガエビ(以下:ミナミ)と
ヒラテテナガエビ(以下:ヒラテ)の
2種類がいます。
1つの水槽をセパレーターで仕切って
2つに分けて展示してあるのですが
あまり隙間なく隔てているにもかかわらず
なぜかヒラテがミナミの水槽側に
入って来ちゃってることがあります。
どうもミナミの方が弱いらしく
あっさり自分の場所をヒラテにとられ、
隅に追いやられてました。
しかし・・・あきらめきれないのか、
一定の距離を保ちながらも、
ヒラテの周りをグルグルまわってる姿が
なんともあわれな・・・(笑)

・・・ そんな恨めしそうな声が聞こえてきそう・・・(^-^;)
< ルーデル >
「ブログを書いてください」と言われて早2ヶ月。
はじめまして。
4月1日より、この「番匠おさかな館」 の研修生となったカンです。
8年前のオープン当初から「道の駅やよい」 のファンです。
ローカルかつ温かな雰囲気が大好きで、 ちょくちょく寄っては、
新鮮な野菜やできたてのパン、
そして、「味っ子味噌」(お茶漬けが最高) などを買っています。
もちろん、おさかな館にも。
3百円(大人)で入館できる水族館は他にはありません。
かわいいおさかなさん達に心が癒されます。
手作りのハンズオン(触って楽しめる展示物) も楽しめます。
デートにもグーググ~な水族館です。 ちゃっかり宣伝!!
そんな番匠おさかな館の職員は、 主任のたっつん
大学を卒業したばかりのみやっち
そして、唯一の女性職員ルーデルの3人です。
失敗だらけの‘アラフィフ’の私=カンに、 皆さんじっと耐え、
優しいフォローをしてくださいます。
まだあと10ヶ月、 年下の皆さんには耐えていただきたく候。 ^○^
魚のイラストをパソコンで
ム、ム、ムズい! (今風に)
生い茂ったクレソンを除去
腰にキタ~ッ!
大型水槽をキュッキュ
水圧が超気持ちいい!!
これで下半身が痩せるかも?
と期待しているのだが…
とにかく、この一年、
二まわりも三まわりも年下の皆さんに教えていただきながら
吸血鬼のごとく、 いろいろなことを吸収したいと思っています。
吸収率よろしく、早くも、身の方が太ってきた! !
よろしくネ(^^)
社会体験研修生 カン
5月・・・
休日の散歩中、 野イチゴとクワの実を見つけたので
少しだけ採ってタッツンの子供二人に食べさせたところ
「もっと食べた~い!」と好評。
入れ物を持って意気込んで採りにいきました。
クワの実は木にたくさんなっているので黒く熟したものを
採るので楽勝なのですが、

< クワの実:ウチの娘(3歳)はブドウといって食べていた・・・ >
野イチゴは歩きまわりながら、 熟しておいしそうなものだけを
探して摘んでいきました。

< 野イチゴ(クサイチゴの実) >
熟した野イチゴにはアリや幼虫がついていたりするので
家に帰ってからボールに入れて水洗いしたのですが
なんかいい感じに・・・

洗い終えて冷蔵庫に冷やしておき夕飯後のデザートに
子供に出したのですがあっというまにたいらげてしまいました。
昼間の苦労も瞬く間に消えてしまいましたが
喜んで食べてくれたので嬉しいものです。
自然のデザートに感謝・・・
5月の楽しみが一つ増えました。
<タッツン>
さぁ!始まりました!!外壁塗り!!!
< 塗装前 >
一つ前の日記を読んでいただければ分かると思いますが
ただいま番匠おさかな館の外壁に防虫・防腐の保護塗料を塗ってるんです(^Д^)/
タッツンさんからのバトンを受け取って、みやっちが外壁と奮闘します!!
頑張るぞーーーーーーd(^^)
というわけで塗り始めてたんですが・・・
塗料が染み込む染み込む、疲れ果て、傷ついた心の奥底まで
即行で浸透していくかのように染み込んでいく外壁。
8年間ご苦労様です。 これからもよろしくお願いしますm(_ _)m
ん~しかし塗りにくい(^^;)
えっほえっほと塗っているうちに難所パート1に
ここホントに危ない・・・
見た目は全然たいした事ない角度なんだが
登ってみるとこれが結構なかなかどうして・・・
ちょっとバランス崩したらゴロゴロと転がっていってしまいそうだ(汗)
必死に出っ張りに足をかけつつ外壁を塗るみやっち!!
そして、難所パート2!
タッツンさんが俺に代わって塗ってくれました♪
ここは足場が悪く、はしごがグラグラ・・・
タッツンさんアザーッス(^^)
そして、ラストスパート!
< 塗装後 >
ど~にか、全体を塗り終え、 無事完了しました☆
僕が塗っている間は基本曇りで涼しく、作業がはかどりましたv
雲さんありがとう♪
ちなみに、タッツンさんが塗るときは毎回晴れていて暑そうでした(笑)
タッツンさんお疲れ様でした!
キレイになった番匠おさかな館!中身も充実させてお待ちしています♪
<みやっち>
もうすぐ梅雨の季節がやってきます。
しかし、 ここ最近まとまった雨がほとんど降っていないので
川の水量は減少しまくり、 ドカーっと一雨ほしいところですが
その前にやってしまいたいことがあるのです。
それはおさかな館エントランス外部の木材部分に
防虫、防腐の保護塗料を塗ることです。
実に8年間、 何もしていない状態だったので
木材部分は紫外線によりかなり傷んでいました。

< 塗装前 >
屋上に上り、 カサカサに乾燥した木材に塗料を塗ると
あっというまに浸透、 傷んだ木材を目の前にして
これまでメンテナンスを怠っていたことを恥じました。
今回の作業で一番大変だったのがエントランスの一番高い部分、
Rがついているので先端にいくほど重力を感じます。

さすがに怖い(命綱無し) ので腹ばいになって進み、
手が届く範囲を塗っていき、 残りはハシゴで届いたので
なんとか塗り終えましたといいたいところですが
まだ片面(反対側)が残っている訳で・・・ (汗)

< 塗装後 >
ふだん使わない筋肉を使ったせいか体のいたる所が痛い・・・
しかし、 半分ですがお色直しが終わったエントランスを見ると
苦労も報われるというもの・・・
塗装を手伝った研修生のカンさんもお疲れ様でした。
残り片面はみやっち中心で塗っていきます。
頑張るぞ、みやっち!!
<タッツン>
いきなりですが問題です。
この顔は誰でしょう↓

↓
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わかった人はすごい、みんなの嫌われ者、 ムカデ君です。

このムカデ、 出勤してから水槽の点検をしていると
溺死しているのを発見。
引き上げて観察しているうちに、 撮影したい衝動にかられ
色んな角度から撮らしていただきました。
実は前からこんな風にムカデを色んな角度から
撮影したいと思っていたのですが
さすがに生きているのはちょっと怖い・・・
死んでいるとはいえ始めはピンセットを使っていましたが
だんだん見慣れてきて素手で触っていました。

< 見慣れるとかわいく見えてくる・・・!? >
しかしこの顔、 映画で出てくるエイリアンやプレデターに
匹敵するほどの迫力があります。
きっと特撮を手がける美術スタッフの中には
このような生き物の体をよく観察していて
それを参考にしながら空想の怪物たちを作り上げているのでは・・・
とっ、 ムカデの死体を見ながら勝手に思うのでした・・・
ちなみに、ルーデルさんは子供の頃、
ムカデが寝床に侵入してきて何度か咬まれたことがあるそうだ。
ス・・・スゴイ・・・ ていうか想像するだけで恐ろしい・・・
いったいどんな痛みなんだろう・・・
僕も一度咬まれてみようか・・・


