お久しぶりです。
肩こりに悩まされているタッツンです。
肩こりは今に始まったことではないのですがここ最近は特にひどく、
そのせいかパソコンを少し見ただけで目が疲れたり、
長時間、 机で仕事しているのが辛く
ブログもしばらく休んでおりました。
とはいってもパソコンを見なくては仕事になりません。
7月19日より開催した特別展「番匠川のハゼ」 は
肩こりと闘いながら準備をした感じでした。
この特別展では番匠川流域で見られるハゼの仲間を
現在27種展示しています。

「そんなにたくさんの種類がいるの?」
と思う人もいるかもしれませんが
これで全種類ではありません。
とはいえ基本的によく見られるハゼは
ほぼ展示しています。
知らない人から見ればハゼの仲間って
どれも同じ様に見えるかもしれません。
この特別展では見分けるための体の特徴なども解説していますので
番匠川にすむハゼを覚えたい方は是非見にきてください。
< タッツン >
今日は佐伯駅に水槽を設置してきました。
展示期間は7月17日から8月31日までです。
小さな水槽を数本並べ番匠川にすむ生きものを展示しています。
近くにお越しのさいはぜひとも見ていってください。

<い>
まじ、いそがしいっす。
ブログの更新もままならぬほどバタバタです。
最近デスクワークで忙しいタッツンなどは、肩こりがひどくて大変そう。
いつも右腕を上げ下げしています。
まるでシオマネキのように。。。


<い>
いやーあついですねー。
梅雨もあけ夏本番。
これからの季節、番匠おさかな館では野外での活動が増えてきます。
私自身ここ一週間ほど毎日のように外、外、外。
観察会や調査の手伝い、展示用生物の収集など、 うだるような暑さの中毎日のように
野外へと出かけていました。
これからの1ヶ月間が当館にとって最も忙しい時期です。
とうとう夏がやってきました。
<い>
シマハナアブ

花にやってくるハナアブの仲間。 ナミハナアブと似ているが胸部にしま模様が
あることで見分けることができる。写真左がメスで右がオス。 メスは眼と眼の
間が離れている。腹部のしま模様も異なる。
アジアスイギュウ

アジア原産のスイギュウで古くから家畜化されている。水辺を好む。
アブ・ウシ・紹介・・・
アブ・ウシ・ショウカイ・・・
アブウシショウカイ・・・
カブヌシソウカイ・・・
株主総会。
というわけで、
27日に我が社の株主総会が行われ、出席してきました。
「番匠おさかな館って市営?」
とか
「公務員なんでしょ?」
なんてよく聞かれますが違います。
第三セクターの会社ではありますが、れっきとした会社員です。
<い>
大分といえば温泉です。
全国的に有名な別府や湯布院をはじめとして、 そこらじゅうに温泉があります。
私も温泉が好きでいろいろまわってきました。これまでに 訪れた温泉は100ヶ所以上。
その中でも特に印象に残っているところが2ヶ所あります。
ひとつ目は鹿児島県の硫黄島にある東温泉。 とにかくローケーションが最高です。
岩場に作られた湯船に浸かると目の前は広い海。 誰もいない温泉に日が暮れるまで
入っていました。
もうひとつは、某所にある川がそのまま温泉になっているところ。 現在は立ち入り禁止
になっているらしいので詳しい場所は書きません。 とにかくそこの迫力はすごかった。
もう入ることはできませんが、ここが一番感動した温泉です。
ほかにも紹介したい温泉はたくさんありますが、 これは水族館のブログなんでこれぐらい
にしておきましょう。
前置きがやたら長くてすいません。ここからが本題です。
温泉が好きなのは私だけではありません。
ティラピアの仲間やグッピーも、 大分県では温泉の流れ込む川でしか見られない温泉好き
の魚たちです。

グッピー。

ティラピアの仲間。
産卵のために巣をつくるティラピアの仲間。
海外から移入されたこれらの魚は、 もともと暖かい地域にくらしている魚です。 本来なら
日本の川では冬を越すことができません(沖縄は別)。
しかし、温泉街を流れる川では、 温排水の影響で冬場でもそれほど水温が下がらない
ことから、 冬を越せないはずのこれらの魚たちがふつうに暮らせてしまいます。
無責任な放流は生物多様性に悪影響を与えます。
人の手によって日本の川で暮らすことになった魚たちにもともと罪はありませんが、
本当なら日本の自然の中にいてはいけない存在です。
当館の周辺でもボタンウキクサやミシシッピアカミミガメ(ミドリガメ)、 メダカ(ヒメダカ)
などが捨てられています。
飼っている生きものを野に放つことだけは絶対にやめてください。
無責任な放流は自然破壊です。
<い>
梅雨真っ只中、今日もよく雨が降ります。
先日、久々に雨が降らなさそうだったんで、 ここぞとばかりに干潟に出かけてみました。

まわりはカニだらけ。
はじめて訪れる干潟だったんですが、ムチャクチャいいところでした。
今回は見た生きものの写真を適当に貼っていきます。

シオマネキのオス(右)とメス。

1cmにも満たないようなシオマネキが煙突を作ってました。

戦うトビハゼ。

センベイアワモチ?こういうのはまったくわかりません。

埋もれるウモレベンケイガニ。

何がしたいのかアリアケガニ。

あっちでもこっちでもこの体勢。じっとして動きません。
気が向いたら、当館HPの図鑑にも写真を載せていきたいと思います。
<い>

当館ホームページの 『いきもの図鑑-川の魚-』に、魚類10種の解説と写真を新たに追加しました。
これで掲載種数が95種。 今後解説に加えなきゃいけなさそうなのがまだ30種程度はありそうです。
気が遠くなります。
エビとカニの図鑑なんて目標掲載種数の半分ほどしかできてないし。
両生類の図鑑は山登りしないと撮影できないのが残ってるし。
いつ終わることやら。。。
<い>
毎晩必ず何匹かやってきます。

このヤモリはお腹に卵が2つあるようです。
透けて見えてますね。
<い>
子どものころは、 シラスの中にまじっているいろんないきものを探しだすのが
好きで、タコやらイカやらカニの子なんかをより分けてよろこんでいました。
なんか宝探しをしているみたいで楽しかったんです。
で、
今回はこんなのが混じってました。

ヨシノボリの仲間
別にシラスに混じっていたわけではありません。
当館でエサとして使っている冷凍のワカサギの中に混じっていたものです。
今使っているワカサギは中国産。
写真の上の魚はほっぺに模様があってシマヨシノボリによく似ています。
以前カナダ産のワカサギを使っていたときはこんなのが混じっていました。

ごくたまに混じる程度であればおまけ的な感じでうれしいんですが、
度を越すとしっかり分けろよって気になります。
昔、親がどこかの産直の店的なところで買ってきたシラスの中に、 ナナフシの
ようなもの(ワレカラ) がありえないほど大量に入っていたときにはさすがに
食べる気をなくしました。
シラス全体の2~3割ぐらいは入っていたような・・・
あれはいったいなんだったんでしょう。
シラスを捕るときに海藻が網に入っちゃったんでしょか。
今でもシラスを見るとワレカラを思い出します。
<い>
ワレカラがわからない人は今すぐネットで検索!
■■ コシダ Dicranopteris linearis ■■
日当たりがよくて乾燥した斜面などに群生する常緑のシダ。
暖かい地域に分布。

コシダは当館周辺にもたくさん生えています。
昔はこのコシダを利用してカゴを編んでいた地域もたくさんあったようです。
コシダのカゴは水に強く非常に丈夫で長持ちするため、 昔から洗濯カゴや
食器を入れるカゴとして利用されてきたそうです。
しかし、 プラスチック製のカゴが登場してからは徐々にその姿を消していき
今では限られた地域でしか作られていません。
身近にあるものを利用して生活の中に生かしていく。
物流システムが発達せず、 工業製品もさほど流通していなかった時代には
当然のことだったんでしょう。

コシダのカゴ
以前から自然素材で編まれたものが好きで、 いろいろと買ったりしてはい
ましたが、コシダのカゴを見てからは自分で編んでみたくなりました。
しかし、 コシダは冬近くにならないと素材集めができないらしく、 この時期
から作り始めることができません。
素材の処理の仕方も知りませんし。
身近にあるクズやガマを使って何かを編もうかとも思ったのですが、 なか
なか素材集めをする時間も作れません。
編みたいのに編めない。
編みたいという欲求は増すばかり。
そこで、
麻ヒモを使ってバッグを編み始めました。

編み物をする37歳独身男ってどうなんでしょう。
<い>
夜な夜な水槽の魚を狙ってゴイサギなどの鳥がやってくるため、
食害防止用に閉館後スプリンクラーをつけているというお話は
この場で何度かしたかと思います。

朝出勤してそのスプリンクラーのついている水槽を見てみると、
水の流れるガラス面をボウズハゼが遡上中。
胸ビレと腹ビレを利用してガラス面に引っ付き、口を使って器用
に上っています。
体は完全に水中から出ていました。

開館準備でスプリンクラーを止めたと同時に、ボウズハゼの
遡上はあっけなく終了。
ここじゃない別のどこかへいきたかったんだろうな。
<い>
日増しに気温が上がってきています。
そんな中、 メダカの泳ぐ水槽を覗いてみると
いましたお腹に卵を抱えたメダカのメス・・・
メスは産卵後、 しばらくの間お腹に卵をくっつけたまま泳ぎ
その後、水草などの茂みに卵をくっつけます。
これまでおさかな館には卵を抱えたメスの写真がなく
説明するときはイラストで説明していたのですが
やっと撮れました。
メダカが卵を抱えている写真なんて図鑑やインターネットで
すぐに見つかるかもしれませんが
著作権があるのでそれを無断で利用することはできません。
だから、 おさかな館が自由に使える資料として
自分たちで撮影していかなければいけません。
まだまだ撮りたいシーンがいっぱいありますが
カメラってホント難しい。 もっとうまくなりたいです。

これから夏にかけて卵を抱えたメダカのメスが
よく見られると思いますので
おさかな館にお越しの際には
メダカのお腹をよ~く観察してみてください。
< タッツン >
ちょい前にイルカのことを書いて思い出したんですが、 そういえば、
名古屋から那覇に向かうフェリーに乗ったときにもイルカやらなん
やらが結構見れました。
船旅は暇との戦い。
元来落ち着きのない性格なんで、 自由のきかない限られた空間に
長時間いることがどうも苦手です。
船旅を優雅に楽しむなんてことはできません(いつも2等船室ですし)。
名古屋から那覇に向かったときは、
ただでさえ長時間の船旅なのに、夜中に通過するはずだった大阪に
明け方になって到着。数時間遅れていました。
暇すぎてやることもないんで甲板に出て海を見ていましたが、 なんにも
ないとすぐ飽きます。
そこで、
船員さんにどこかイルカやクジラが出てくるポイントがないかきいた
ところ、室戸や沖縄本島あたりで出るかもとのこと。 その付近では
ずっと海を眺めていました。
そしたら出る出る。
種類はよく分かりませんが、 たぶんゴンドウ系のクジラらしきものが
じみーに出てきます。
海を眺めている人たちがたくさんいたにもかかわらず、あまりにも
目立たないんで周りの人はまったく気付いていません。
なんとなく自分だけが得した気になりました。
もし船に乗る機会があるなら、
双眼鏡なんかをもっていくと楽しいかも。
フェリーでのドルフィンウォッチング。
お試しあれ。
<い>
この時期、潮干狩りには絶好の季節です。
大潮の日になると多くの人が干潟へとやってきます。
が、
干潟を訪れるのは人間だけではありません。
人気のない干潟を見てみると、そこにはたくさんのハシボソガラスたちが。

何してんのかと思い、よーく見ていると、

砂の中をほじくってるようです。
潮干狩り?

現場に近づいてみると、
やっぱ掘ってます。
どうもコメツキガニを食べてるっぽいです。
カラスはほんと何でも食べます。
スキあらば人様の食料を狙ってやろうと、 田舎道を歩いているとついてくるような
やつもいて、私も何度か被害にあいました。
三宅島では海で泳いでいるすきに食料を食べられ、
西表島では誰もいないような山の中で食材を奪われ、
松山ではスクーターで信号待ちをしているときに飛んできたカラスにヘルメットを
つつかれ(これは関係ないか)
とにかく、
食べ物を持っているときに、カラスが近づいてきたら要注意です。
<い>
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